Q&A 名入れカレンダー印刷

Q&A 名入れカレンダー印刷

納期はどのくらいかかりますか?

商品によって異なりますが、印刷原稿のOK(校了)をいただいてから、約30日程度(黒1色の場合)かかります。
10月~の繁忙期になりますと、1色でも40日程度かかる場合もございます。早い時期にご注文される事を推奨いたします。

品切れになることはありますか?

10月中旬頃になりますと、人気商品は販売終了になる場合がありますのでお早目のご注文をおすすめします。在庫状況によりお断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。

何冊から注文できますか?

商品にもよりますが、50冊以上から対応可能です。ロットは基本10冊単位とさせていただいております。

名入れ無しでも注文できますか?

はい、ご注文は可能です。しかし、料金は変わりません。ご了承ください。ロットは50冊以上、10冊単位となります。

卓上カレンダーの『箔押し』とはなんですか?

熱と圧で、フィルムにコーティングされた色彩を素材に熱圧着する方法です。

壁掛けカレンダーの印刷方法を教えてください。

一般的な印刷方法は、チャリンコ印刷です。 既に印刷してあるカレンダー台紙に名入れの部分のみ追い刷りで刷り込みます。
熟練の職人が1枚1枚手でめくりながら印刷します。その際の小さなめくりシワができることがあります。予めご了承ください。

名入れ印刷は、フルカラーで印刷できますか?

名入れ部分には、フルカラー印刷で印刷することができません。基本は黒1色になります。また、店舗用意のカタログに掲載されている特色1色の印刷になります。
※2色以上の印刷も現在当店ではお受けしておりません。

名入れ部分に、全面印刷はできますか?

名入れ部分に全面印刷はできません。
カタログやチラシに掲載されいてる『名入スペース』の範囲内に『名入印刷寸法』の大きさ内の文字やロゴを印刷します。配置は、上下左右中央が推奨されています。

ロゴを入れたいのですが可能ですか?

可能ですが、文字と同色で印刷することで対応させていただいております。

データ入稿したいのですが?

Illustratorデータにてお送りください。バージョンはCC まで対応しております。
入稿時はアウトラインデータ(ai・eps・PDF保存)にてお願いいたします。

名入れ原稿の確認方法を教えてください。

メールにてPDFデータをお送りいたしますのでご確認ください(FAXでお送りする事もできます)。
(大きいカレンダーサイズは、縮小したイメージ校正になります)
修正等ございましたらメール・FAX・お電話にてご指示をお願いいたします。

カレンダーに専用の袋などつきますか?

壁掛けカレンダーにはポリ袋、卓上カレンダーには専用袋がついています。
また、別売りになりますが、郵送用のカレンダーケース(化粧箱)も販売しております。

カレンダーを1個づつ袋に詰めるのを込みで注文する事はできますか?

袋詰めを行う事を込みでご注文をお受けする事はできません。ご了承をお願いいたします。

カレンダーを購入した後に祝日が変わった場合はどうなりますか?

カレンダーの発行後でも祝日法の改正などにより、祝日・休日あるいは行事等が一部変更になる事があります。その際、カレンダーの取り替えなどは行う事ができません。ご了承ください。

『六曜』の入ったカレンダーとはなんですか?

六曜とは、大安・仏滅・友引などが印刷されたカレンダーのことを言います。
六曜の詳しい内容については、下記をご覧ください。

 日本の暦には、その日の運勢を示す、六曜(ろくよう)というものがあります。 六曜とは「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」6つを指し、それぞれ意味を持っています。 結婚式は「大安」、葬式は「友引」を避けるなど、日常生活の様々な場面、主に冠婚葬祭などで、六曜を活用して判断することがあります。ちょっとした縁起担ぎの日や、出かける前にカレンダーでチェックすると便利です。

 六曜はもともと中国で生まれたと言われていますが、定かではありません。 日本には鎌倉時代以降に伝わったと考えられおり、第二次世界大戦以降国民の間に広く普及しました。
六曜の順序は、【先勝 → 友引 → 先負 → 仏滅 → 大安 → 赤口】の順で繰り返されていますが、旧暦の1日の曜が決まっているため、月の変わり目には順番が変わります。

 

先勝(せんしょう・さきがち)・・・ 「先んずれば勝ち」との意味で、万事急ぐことが吉とされます。 具体的には午前中は吉で、午後2時より午後6時までが凶。
友引(ともびき)・・・ 「凶事に友を引く」という意味があるので、葬儀は慎む日とされています。このことから火葬場や葬祭場などでは、友引を休業とすることが多いです。 以前は、何事も引き分けで勝負のつかない日の意味で「共引」とも呼ばれていました。 朝晩は吉、正午のみ凶、夕は大吉。
先負(さきまけ・せんぷ)・・・ 先勝の逆で「先んずれば負け」との意味で、勝負事や急用はなるべく避け、万事控え目が良いとされていま。
午前中は凶、午後は吉。
仏滅(ぶつめつ)・・・  「仏も滅する凶日」との意味で、特に婚礼などの祝い事は良くない日とされます。全てに凶。 
大安(たいあん・だいあん)・・・ 「大いに安し」との意味で、万事に用いて吉。婚礼をはじめ何事にも吉とされています。 
赤口(しゃっこう・しゃっく・せきぐち)・・・ 「赤」という字がついていることから、火の元に気をつける日とされます。赤い血を連想させるので大工、板前など刃物を使う人は要注意とされる日でした。正午のみ吉で他は凶、祝い事には大凶とされています。 

 

更新日:22/12/20

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